今年の漢字「運」 小山の日記 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.01.13 世界遺産・熊野本宮大社では、新年への希望を込めた漢字を書く「一文字揮毫(きごう)」が行われ、「運」の文字を大書しました。 白装束にたすき掛けをした宮司が、たっぷりと墨を含ませた「熊野大筆」(長さ50㎝)を持ち、薄緑色の布(縦2・1メートル、横2メートル)に一気に書き上げ最後に、布の隅に社印を押します。 「幸運、仕事運、健康運と、皆さんに色々な運が舞い込んでくるようにとの思いを込め、運をもって辰が天高く登るように前に進んでほしいとの願いが込めました」 書は12月15日から1年間、社務所前に掲げられます。 昨年は「力」、境内拝殿「前」「今」にも。
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